体験前に確認！レジーナクリニックのクーリングオフについて調べてみた

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そもそも契約とは？

レジーナクリニックで申し込みをする際に交わすのが「契約」です。

そもそも「契約」とは、どんなものなのでしょうか。

例えば、コンビニで商品を買うときは、いちいち契約書を書いていません。

それはコンビニの場合は、レジに商品を持っていくことで、「売ります」「買います」という合意が成立するからです。

ところがクリニックだと、さまざまなコースや支払い方法があるため、契約を交わさないと「言った」「言わない」のトラブルが起きやすくなるのです。

そのため契約書を作成し、やりとりの内容をはっきりと明記しておくことが必要になるのです。

確認するべきこと

レジーナクリニックで契約を交わす際は、契約書に次のようなことが明記されているかを確認しましょう。

「契約したプランの料金・回数・有効期間」「途中解約やクーリングオフについての規約内容」「広告や口頭で説明された内容が契約書にも記載されているか」「サロンで購入する商品が施術を受けるにあたって必要な商品なのか、推奨商品なのか」購入する商品について確認するのは、サービスを解約する際に、施術に必要な商品であれば解約できますが、推奨商品は解約できない場合があるからです。

特定継続的役務提供について

レジーナクリニックで継続的なサービスを受ける際は、「特定商取引に関する法律（特定商取引法）」の対象となり、「特定継続的役務提供」に該当します。

これに該当するサービスについては、契約の書面を受け取った日から数えて8日間以内であれば、クーリングオフ（契約の解除）をすることができます。

また、この期間を過ぎた場合でも、サービス提供期間の間であれば、途中解約をすることができます。

ただし、クレジットカードで支払った場合は未決済であっても、既に受けた施術や購入した関連商品分の代金の支払いは発生します。

クーリングオフをする場合

契約をして8日間以内にクーリングオフをする場合は、一般的にサービスの契約期間が1カ月を超え、契約金額の総額が5万円を超えている必要があります。

レジーナクリニックの場合、最初の施術を受ける前であれば、全額返金されます。

ただし、電話で伝えるだけでは解約手続きが成立しないので、電話で来院予約をしたうえで、クリニックで直接手続きを行いましょう。

解約手続きが成立して2～3週間後に指定の銀行口座に返金されます。

契約でトラブルを起こさないためにも、一方的に勧められたものを契約するのではなく、自身でサービスの内容を理解したうえで契約を交わしましょう。

レジーナクリニックの店舗情報